やるかやらないか

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みなさんこんにちは。Noiです。

先日、ボイトレのために恵比寿に行っておりました。ボイトレはいくつか通ってて、今回はマンツーマンレッスンです。

2週間ごとに、私の師匠に見てもらっているわけですが

音程が定まっていない(ドレミの音階をうまくつかめていない)

舌に力が入っているとのこと。

練習法を教わり、おうちで舌足らずにしゃべっていたり、ピアノで音階探しながら歌ったり

してみたわけです。

でもやる前は「ピアノやったことないし。舌に力なんて入ってる感じせんし。」と思いながらやってたんです。

でも師匠は本当に信頼できる方なので、なんとか信じてやってみようじゃないかと日々続けてみたんですね。

そりゃ、24年間そういう舌の使い方をしてるもんですから違和感なんかないわけです。

でも確かに、中学生くらいのころから声について色々(変だの、好きだの)言われてきたもんなあなんて、のんきに思っていました。

ピアノに関してはほんとにやったことがなくて、猫ふんじゃったすら弾けません。

兄のほうが弾けます笑

ただ、自分のオリジナル曲(つくってもらいました)の一つ一つの音を探す作業はめちゃくちゃ楽しくて

なんやかんややってしまう、という状態でしたね。練習するぞ!っていうより、やりたいからおもむろに弾いてしまうみたいな。

 

そんな感じで、2週間後また師匠に見てもらったら

全然違うじゃん!!

と。

私も

全然違うじゃん!!

と。

もう声出しやすすぎるし、音程も「ちゃんと音にはめられたな」という感覚があって

最高やん!!!!

ってなりました。

別人のようでしたね。歌ってる本人が気持ちよかったら、聞いてる側も気持ちようなるよねえ。

あーーほんとにうれしい。

歌って楽しい。ずっと歌ってたい。

と心の底から思ったわけです。

 

そして、やるかやらないか、それだけだなと思いました。

やらなきゃ一生、こんな気持ちで歌うことはできなかったのだなあと噛みしめてます。

師匠ありがとう

みんなも、なにか挑戦するときには「やるかやらないか」だと思いながら

一歩を踏み出してみてね

写真はボイトレ後に食べたおいしーいオムライス。

また食べたい笑

今日もありがとう。